ラットサインでねずみを見分けよう

ねずみ駆除をされる際に重要になることは「ねずみの種類」です。例えば、屋根裏を好むねずみの駆除をする際に地上付近の対策をしただけでは効果が不十分になるでしょう。そのため、ラットサインと呼ばれる、ねずみの痕跡などを把握して、対象のねずみを駆除できるようにすることが大切です。ねずみ駆除に役立つ、ラットサインについて紹介していきます。

●ねずみには種類がある
世界中に多種多様なねずみがいますが、日本の住居に被害を及ぼす、ねずみ駆除対象となる種類は限られています。具体的には、ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種類となります。ねずみ駆除の際にはこの3種類を適切に見極めるのが肝心。それぞれの特徴的なラットサインを紹介していきましょう。

●ラットサインでねずみを見分ける
➀ドブネズミ
ドブネズミは名称の通り、水辺を好むねずみです。台所などの水回りの被害が多い場合は、ねずみ駆除の対象として真っ先に挙げられるでしょう。特徴としては、高さが苦手な点が挙げられます。そのため、高所のねずみ駆除対策ではなく、低所のねずみ駆除対策が重要となります。

➁クマネズミ
天井裏や壁面を走り回る場合は、クマネズミを疑うようにしましょう。クマネズミは高所に生息し、様々な場所にフンをします。柱の黒ズミや辺りにフンが落ちている、という見つけやすいラットサインも特徴です。

➂ハツカネズミ
ハツカネズミは他2種よりも小さな体が特徴です。小さな体を活かして高所や隙間などに生息します。ねずみ駆除トラップを仕掛けにくい場所に生息しているため、ねずみ駆除よりも侵入対策の方が効果が生じるケースも少なくありません。

●ラットサインを見つけたら
上記3種類を見分けることによって、効果的なねずみ駆除を行うことができるでしょう。しかし、複数種のねずみが侵入しているため、ねずみ駆除が不十分になる場合も少なくありません。ねずみ駆除を定期的に行い、日常的な点検をすることが大切です。もちろん、経験豊富なねずみ駆除業者に依頼することも一つの手となります。ねずみ駆除だけでなく、ねずみ対策も同時に依頼することも可能です。