ネズミの種類

ネズミは住宅に生息するイエネズミと、山や森に生息するノネズミに分類され、下水や屋根裏、自然が近くにある家屋などで見ることのあるネズミはほとんどがイエネズミに分類されます。

・ドブネズミ
体長は18~28cmで毛色は灰褐色。湿った場所を好み、主に下水道に生息します。下水道を通り台所などに侵入することもあります。獰猛で荒い性格をしており、動かない対象に対しては咬みつくことがあります。雑食性だが、魚介や肉類を好んで食べる傾向があります。比較的、殺鼠剤が効きやすいため、ネズミ駆除が比較的しやすいです。

・クマネズミ
体長は14~24cmで毛色は黒や茶褐色。乾燥した高いところを好むためビルや天井裏に生息することが多いです。警戒心が強く臆病な性格で罠にかかりにくかったり殺鼠剤に強いネズミ(スーパーラット)がいるため個人でのネズミ駆除は難しい。こちらも雑食性だが穀物や昆虫を好んで食べます。イエダニが多く寄生しているためクマネズミが死んでも寄生していたイエダニが病原菌を運んでくることもあります。

・ハツカネズミ
体長は6~9cmで毛色は黒や褐色。狭い場所を好み田畑や物置、自然環境に近い建物に生息します。穏やかで好奇心旺盛な性格だが警戒心は強く罠にはかかりにくい。やはり雑食性で穀物や野菜を好んで食べます。繁殖力が強く、一度の出産で6~8匹の子供を産み、産まれた子供は3~4週間程度で成熟し子供が埋めるようになります。そのため複数生息している場合ネズミ駆除の業者に依頼したほうが確実です。小柄なため僅かな隙間からでも侵入することがあります。

いずれの種類も複数の病原菌を保有しているため、発見してもむやみに手を出さず、ネズミ駆除の業者に依頼して駆除してもらいましょう。